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むくみ情報ナビ

むくみの原因について

むくみは、体内の組織など血管の外に、余分な血しょう成分がたまった状態のことをいいます。

血しょう成分は、血液の液体部分のことで、血液が運んできた栄養分や酸素を、腎臓や肺などの組織に運ぶ仕事をしており、役割を果たした血しょう成分は、通常は血液に戻るのですが、何らかの原因で組織液が血管に戻らず過剰にたまると、むくみとなるということです。

もともと人体の構造上むくみ易いと言うこともあるのですが、様々な生活の中の状態で、ひどくその症状が出たりすることもあります。

座りっぱなしとか、立ちっぱなしの時間が長いせいで、むくみが出る一時的な場合と、そのほかの原因で症状が出る場合があるので、注意が必要です。

顔のむくみについて

顔のむくみは朝起きたときによく見られますが、寝ているとき、顔の皮膚の下の組織に水分がたまっている為に起こりやすいのです。

ビールや日本酒、ワイン等アルコールをたくさん飲みすぎますと、血液中のアルコール濃度が高くなり、そのため、血管が拡張して静脈やリンパによる水分の処理が間に合わなくなり、やはりむくみの原因になります。

腎臓病で、急性腎炎・慢性腎炎やネフローゼ症候群などの場合顔からむくみ始めることが多く、注意が必要です。

運動不足などによっても新陳代謝が悪くなり、体内の水分コントロール機能が低下するとむくみ易い傾向になるため、やはり、日常生活の危険サインとして見ておくことも必要です。

妊娠とむくみについて

妊娠期間の後期になると、血管の通りをよくして、赤ちゃんにおおくの血を運べるように、血液中の水分が多くなり、また、これが細胞にも水分を行き渡らせるために、むくみが出やすくなります。

立ちっぱなしだったり、長距離を歩いたり、疲れをためるような行為は避け、食事に気をつける、特に塩分のコントロールをしっかりして、足を高くして寝るなどするのが良いとされています。

妊娠中のむくみには妊娠中毒症の症状である可能性もあるため、通院している産婦人科の医師に、ちゃんと症状を伝え、確認をとることも忘れてはいけません。

大抵は、手と下肢に起こりやすく、手では握りにくさやしびれとして、下肢では靴が履けなくなったり靴下の跡が残るなどで気がつかれることが多く、一時的なのか、ずっとその状態なのかを医師に伝えれば良いでしょう。

手のむくみについて

手のむくみに悩む方も多いようですが、寝ているときの姿勢でもその症状が出たりします。

横を向いて寝ているときの手の位置によって、水分がたまりやすくなるためで、これは、手の血行が悪くなっているともいえるので、朝起きたときなどむくみとしびれや感覚の低下などの症状になります。

一時的な物で収まるなら問題はありませんが、やはり血管の詰まりや、他の病気のサインの場合などは、一日中手がむくみなどの症状が出るため、一度医師への相談が必要になる場合もあります。

脂肪が増えて、指輪が抜けないのではなく、むくみで指輪がきつくなった場合なども一時的な症状といえないため、顔等のむくみと併せて気になるようなら病院を受診をしましょう。

足のむくみについて

接客業やデスクワークなど、一定の姿勢であまり動かない人の場合は、体内で水分を交換する力よりも、重力の方が強く働いてしまうため、足の細胞に不要な水分がたまってしまうでむくみ易いと言えます。

普段あまり運動や、体を動かさない人も、新陳代謝が低下し、汗をかく能力の低下により、同じように足がむくみ様になりやすいのです。

足を高くして眠るなど、様々な解決方法もありますが、あまりにひどくむくみがでたり、次第に全身がむくみの症状が出るなどの場合は他の病気の症状としてみることが賢明なので、病院への受診をお勧めします。

足湯を使い、血行をよくしたり、マッサージを受ける方も多いのでしょうが、日常での慢性化したむくみに悩むような場合は、やはり医師へ相談して、食生活などを見直した方がよいと思われます。

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